通常は大きな痛みや腫れは伴いませんが、もし有る場合は薬による痛み止めか患部を冷やすことによって症状を緩和させることが出来ます。。
1週間は話し過ぎたり、笑い過ぎたり、噛み過ぎたりすることのないようにして下さい。
1〜2週間は、できるだけ常に頭を直立させるようにして下さい。
水分を排出するためのチューブを挿入された場合は、包帯と共に1〜2日後に取り外されます。
7〜10日後に抜糸されます。
殆どの傷は髪の毛で隠れて見えませんが、耳の前方の傷は当初は気になるかもしれません。しかし、傷跡は傷の回復と共に徐々に薄くなっていき、その後2〜3週間で気にならなくなるでしょう。
腫れがあった場合も同様に2〜3週間で治まり、1ヵ月後にはそれらの症状も落ち着き成果を実感していただけるでしょう。
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